星の王子さま

しくじり先生見ました。あっちゃんの星の王子さま、おもしろかった。毎回あっちゃんのは興味深くなる。
今回は、全部解説しないで、最後にもうひとつ大事な事があるけど、後は皆さんが読んで下さい!って、あっちゃん、それはずるいよ、今回は思考を変えてきたね。
で、まんまと気になっちゃいましたよ。最後どうなるのか。で、ウィキペディアいきましたよ。全部興味深々に読みましたよ。で、最後って星の王子さまが、星に帰ったけど、
友達になった飛行士に、笑顔で星をみれば、全部星が輝いて見えるけど、悲しい気持ちでみれば、星が泣いてるように見えるってところが、あっちゃんは言いたかったのか?つまり、見る人の気持ち次第で、良くも悪くも見えるという事を言いたかったのか?疑問だ。あっちゃん、答えは何なの?もやもやします。これも狙いかな。


ばらの話、同じようなバラでも、手間暇、時間をかけたものは特別なものになるっていう所、私も子育て中なんで、ミキティーと同じ、そのバラは子供だと思いました。
ウィキ読んでたら、星の王子さまで一番大切な所は、目に見えないものが大切なものという文。目に見えないもの=愛情。


文学って暗号を謎とくものなのか? 作者の込められたメッセージを解くもの。


思うんですけど、児童書ってなんで、あんなに残酷なものが多いのか。
したきりすずめ なんて、舌を切るって、子供に読むものですかね。怖くて読みたがりませんよ。シンデレラも、なんであんな意地悪な人がでてくるのか。たぬきのにしても、火あぶりですよ。怖いよ。いったいなんで幼い子に残酷なシーン、いいのかな?
もっと、平和なものでいいと思うんですけど。そういう本もたくさん あるんでしょうね。